手作り味噌セット

創業慶応三年 南宗味噌 岸和田市
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お味噌 | おかず味噌 |手前味噌セット

慶応三年(1867年)、初代南宗七が造り酒屋を営んだ後、
味噌の醸造を専業に手がけるようになりました。
その頃から、岸和田の町ではお正月の雑煮用の白味噌は、
毎年寒い冬の「大安吉日」に必ず味噌仕込みをするという風習が残っております。

当店の糀味噌は雑煮味噌として、また季節の和えもの用にと、甘口の上品な白味噌で
関西の人々に親しまれ、多くの方々にご愛好いただいております。
また、 味噌づくりに適した冬頃に糀をお求めになる方も多く、
手づくり味噌のセットをご用意しております。



  糀(こうじ) 価格

一升セット
(仕上り 約3Kg分)

1升
(約1.4Kg)
3合
(約420g)
1.3合
(約200g)
¥2,940

二升セット
(仕上り 約6Kg分)

2升
(約2.8Kg)
6合
(約840g)
2.6合
(約400g)
¥5,880

三升セット
(仕上り 約8Kg分)

3升
(約4.2Kg)
1升
(約1.4Kg)
4合
(約650g分)
¥9,050

※手づくり味噌セットは宅配可能です。詳しくはお電話にてお問合せ下さい。
ご自宅で手づくり味噌を作りたい方やグループで手づくり味噌講習を行いたい方は、
量り売りのご相談も承っておりますのでお電話でお問合せ下さい。

白味噌の材料
  • 米こうじ 2Kg
  • つるの子大豆 800g
  • 塩 280g
  • 出来上がり 約5kg
  • 仕込み時期 10月~3月頃
  • 熟成期間 1ヶ月位
赤味噌・合わせ味噌の材料
  • 麦糀又は合糀 2Kg
  • 北海道豆大豆 1Kg
  • 塩 600g
  • 出来上がり 約6kg
  • 仕込み時期 2月~6月頃
  • 熟成期間 6ヶ月位

手作り味噌:工程1 手作り味噌:工程2 手作り味噌:工程3
1.豆はよく洗い一晩水につけておく。大豆は水を吸うと2.5倍にもふくれます。つけておく水は3倍とします。
2.前述の大豆を水洗いし、大きめの鍋に大豆が浸かる程度に水を加えて強火にかけます。(沸騰したら弱火にして煮る。アクはこまめに除く) 3.大豆が指でつぶれる位やわらかく煮えたらざるに上げてミンチにします。
(煮汁はあとで使うのでさましておく)
手作り味噌:工程4 手作り味噌:工程5 手作り味噌:工程6
4.糀と塩をよく混ぜてからミンチにかけた大豆をまんべんなく全体をかき混ぜます。(大豆は自然に冷ましておく。大きめの半切り等を用意してよく混ぜるとよい) 5.煮汁(必ず冷めたもの)を加減を見て入れます。(手で丸めて素直に形づけられる位) 6.かめなどの容器にみそ玉を並べてギューギュー押してすき間なくつめます。
手作り味噌:工程7 手作り味噌:工程8  
7.表面をよくたたいて平らにし、さらしか、和紙のようなものをはりつけて塩(分量外)をまいておく。 8.味噌の完成です!手作りお味噌をご堪能下さい。  

 

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